優れた起業の仕方は真似る、偉大な起業の仕方は盗む

あなたは、将来起業しようと思っていませんか?

 

しかし、1年で3割が廃業

10年以内に9割以上が廃業へ追い込まれる中、不安でいっぱいではないかと思います。

 

それでもという方(主にサラリーマン)のために

今日は起業に必要なことを書いていこうかと思います。

 

サラリーマンであれば、いきなり会社を辞めない。。。

何の準備もなしに、いきなり会社を辞めたらどうなるのでしょうか?

 

準備とは、

・取引(予定)先と話をつける

・収益源の確保

のことを言います。

 

個人資産が数千から数億円あるなら話は別ですが、生活費をどう稼ぐつもりでしょうか。

 

話をあらかじめ付けもしないで、いきなり仕事が取れるわけないですよね。

 

 

金のかかる事業をしない

サラリーマン時代は、会社からある程度の予算を割り当てられて自由にできたという方もいるのではないでしょうか。

 

会社の金は、人の金ですから。

でも今度は、自分の金で全てやりくりしなければなりません。

初期費用のかからない事業をやりましょう。

 

そして親兄弟に出してもらおうとは思わないこと。

親兄弟が出しても、出さなくてもうまく行く人はうまくいきますし

ダメな人は出して貰ってもダメになります。

 

資金調達に悩むのではなく、資金調達しなくても済む方法を考えましょう。

 

多くの人が思い違いをして、この辺で苦しんでいます。

 

失業保険で生活費をなんとかしようと思わない

サラリーマンであれば、会社を辞めたあとで失業保険をもらえることが、あるかと思います。

 

しかし、起業した時点で、失業保険をもらう権利は消失します。

 

もし、起業を隠して貰ったりしてバレたら

考えたくもないようなトンデモ罰則が適応されます。

 

ですので、これを推奨する人がいたら、相手は詐欺師くらいに思って警戒で間違いないでしょう。

 

ですが、それ以前に

”失業保険をもらって起業しなければならないくらい収益性が低いビジネス”

なのに、やってしまった時点で失敗は目に見えていると思いませんか?

 

私の経験上ですが、この手の人の多くは何十ヶ月・何年やっても収益は横方向で伸びません。

なんで無駄なことを続けるの?、、、、と、いつも思います。

 

よく、起業セミナーとかあるけどあれってどうなの?

最近であれば、転売セミナー、なんたら起業セミナーが流行りでしょうか。

もちろん「詐欺セミナー」と「本物のセミナー」があります。

 

運よく、あなたが「本物のセミナー」に出会えても必ず成功するとは限りません。

 

「本物のセミナー」に出会えたのであれば、そこで伝授される方法は正しいでしょう。

実際に、そういうセミナーは多くあります。

 

ですが落とし穴があります。

 

その落とし穴とは、

”そのセミナー講師の伝授することは、その人の成功体験に基づくものであるということ。”

です。

 

何の事?と思いますよね?

”成功者の言うことは、失敗した人よりも正しい。”

しかし、

”その講師の成功と同じところまでたどり着くのには、かなりの苦労が伴うかもしれない、、、”

と言う事です。

 

あなたは、

”一万時間の法則”と”10万時間の法則”

を聞いたことはありますか?

かなり有名な法則なので、聞いたことのある人は多いと思います。

 

プロになるには1万時間

極めるのには10万時間必要

 

もし、あなたがセミナーの内容と違う業界で経験を重ねてきたのであれば

あなたが成功するまでにはかなりの時間がかかると言うことです。

 

ゼロからキャリアを積み直すわけですから。。。

 

これは、いわば右も左も分からない新入社員の頃と

同じ立場に逆戻りしてしまうということでもあります。

 

また、セミナーになっておるということは、競合がたくさん発生しているということでもあります。

 

供給過剰であれば、

「仕事が取れない・単価が下がる・売れない」

といったことに巻き込まれるかもしれません。

 

競合を避けるためには、今までの業務経験とセミナーの内容を掛け合わせてみましょう。

 

また、セミナーの内容が、あなたの業務経験に近い業界であれば、今すぐにでも成功できるかもしれません。

 

自分がやりたい事業に需要があるか?

自分がやりたい事業と、消費者側の要求が同じであれば問題はありません。

 

では、自分のやりたい事業が世の中から必要とされていなかったら???

 

いつまでも仕事が来ない・商品サービスが売れないことになります。

 

始める前に、本当に需要があるかテストマーケティングして確かめましょう。

 

パートナーは自らリスクを負う人を選ぶこと

私の主観なのですが、

人と組むなら、多少なりとも一緒にリスクを背負ってくれる人を選ぶようにした方がいいでしょう。

 

少しのリスクも背負わない人は、まずピンチの時は簡単に裏切ります。

事業に自分の財産、金、時間、労力をつぎ込んでリスクを背負わないということは、そういうことです。

僅かでもつぎ込んでいたら、惜しいと思いますし、ピンチでも失敗したくないですよね。

 

また、リスクを背負えないくらい自分のマネジメントも出来ないということです。

自分のマネジメントさえできない人は、必ず周りに迷惑をかけます。

 

スタートアップ時は確実に、命取りになります。

 

社員を雇うなら不正ができない仕組みを組み込むこと

 

多くの人は善良で不正行為を嫌います。

 

しかし、悲しいことですがごく一部はそうでないかもしれません。

不正を働く人たちの多くは、経営者・役員に対しては良い顔をしようとします。

私は、こういう人を「ひまわり」と呼んでいます。

 

「ひまわり」は、いつも太陽の方向を向いて「とびっきりの笑顔」を振り撒きます。

でも、彼らが見せない笑顔の反対側の面はどうなのでしょう。

いえ「ひまわり」は、決して太陽に反対側は見せません。

だから、事件が発覚するその日まで、わからないのです。

本当に善良なのか、不正を隠すために良い顔をしているのか。。。。。

 

従業員による巧妙な盗みなどは、人を雇う上で頭の痛い問題かもしれません。

 

私も、昔ですが不正の現場を見た経験があります。

不正が蔓延している組織は、当然ですが経営(主に財政)もおかしなことになっています。

そして、不正を働く人の多くは自分の不正行為(金銭の横領など)をバラされることを避けようと必死に工作※をします。

※気がついても、事件化してチャンスが来る時まで、掴んだ証拠を出したりして騒いではいけません。

 

相手を信用しなければ、自分も信じて貰うことはできない。

しかし、信用をしてもいけない。

不正を行うのは、ごく一部なのですから。。。。

 

ですから一般的には、組織を不正ができない仕組みにしてしまうという方法がとられます。

 

小企業であれば、社長の目が届きます。

大企業は、不正ができないような仕組みを作っています。

危ないのは中規模、、、に成長した時でしょうか。

 

あれこれ手を出しすぎない

あれこれ手を出せるのは、使えるリソースも経済的な体力も大きな大企業の特権です。

中小企業は、大企業ほど多くの人、お金を新しい事業に投入できません。

投入できなければ、新規事業の売り上げが伸びることはありません。

 

商品・製品にはライフサイクルがある

新製品登場→たくさん販売

しかし、時が経つにつれて売り上げは落ちてくるものです。

 

製品・商品には、

 ⒈導入期

 ⒉成長期

 ⒊成熟期

 ⒋衰退期

の製品サイクルがあります。

 

衰退期に入る頃には、新製品を出せるようにしましょう。

衰退期に入った商品・サービスのコンセプトを焼き直して、新製品に生まれ変わらせるという方法もよく使われます。

このやり方は、うちと契約したクライアントには、やり方をお教えします。

 

撤退ルールを決めましょう

会社は潰れるのが普通、というのは本当なので

業績が悪化して助からないようなら

畳んでしまった方が残る負債が少なく済むことがあります。

 

あらかじめ、撤退するときの条件を決めておきましょう。。。。

 

そして何より大事なのは、良いメンターを探すことなのだと思います。

 

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